Prdcuct  プロダクト

Emi labで企画・開発した様々な機体をご紹介します。

UAV : 無人航空機

EMI-AR950

測量や土木分野においてニーズが高まっているUAVレーザー計測に対応しました。EMI-AR950はレーザースキャナーとカメラを搭載し、約20分間の飛行が可能です。
プロペラやアームを工具無しにコンパクトに折り畳むことができるため、保管や運搬時にも広いスペースを必要としません。

EMI-AR1100

EMI-950の発展としてさらに大型の機体とすることで、重量のある計測区機器等の搭載を可能にしました。
プロペラが回転していないように見えますが、撮影機材との相性による問題です。実際には正常に回転しています)

EMI-AR40

小型コンパクトなUAVです。多様なニーズに合わせて小型〜大型〜超大型の機体まで最適なものをご提案します。

EMI-IS800(橋梁点検ドローン)

高所作業となる橋梁の点検作業を想定し開発したモデルです。
無線操縦にて必要箇所の撮影を行う他、予め設定したルートをAIによって自動航行させることで定期点検の労力を削減することができます。


USV : 無人水上艇

EMI-AS120

ボート型の無線操縦モデルです。小型軽量とすることで水田の除草作業への利用を想定しています。
農作業の労力軽減だけでなく、大面積の水田にきめ細かい管理を可能とします。


UGV : 無人走行車両

車両型では用途によってAIによる自動走行モデルや無線操作式の小型モデルを制作・試験しています。

EMI-AG100(果樹用無人スプレヤー)

GPSを搭載し予めプログラムしたルートに沿って果樹の防除作業を行います。不整地での利用を想定し4輪にモーターを配し、100L薬剤タンクと電動噴霧器を搭載します。
これまでのホースを引き回す人力での散布に比べて省力化できるのは勿論、運転手が必要なスピードスプレイヤーの補助的な利用で降雨前の短時間に作業を行う、定期防除を自動化できるなどより細やかな管理が可能になります。

水道管無人点検車両

近年のインフラ設備の老朽化・自然災害による被害の多発・保守点検の必要性から、弊社では下水管内の点検作業に主眼をおいた小型車両モデルを提案しています。