Emi labでは、オーダーメイドによるドローンの制作を承っています。
お客さまのニーズをピンポイントで叶える唯一無二の一台をお作りしています。
UAV:EMI-AR950の販売を開始いたしました。
単にドローンを飛ばしデータを得る方法だけでなく、データをどのように解析し利用するのか、無人ロボットにより御社の業務をどのように斬新していくことができるのか、Emi labが持つ無人ロボット(ドローン)による豊富な計測・計量の経験を活かし、具体的なご提案から現場での運用トラブルのアドバイスまで、無人ロボットおよびAIシステムの導入運用をトータルでサポートします。
UGV、USV、UAVへの活用など、時代に対応する新たなAI技術の研究開発を行っています。
また、お客様のご要望に応じて、オリジナルシステムの企画・開発も行っております。
従来では路査困難であった地域や災害現 場でも、ドローンを搭載したレザースキャナー により、最小時間で広範囲・詳細な計測が 可能になりました。
対象地域を多面的・立体的に把握する三 次元画像化とデータ収集が可能です。
建築・測量・農地の管理など、今後無人ロボットの活躍が期待されるフィールドは多くあります。
一方、これらの分野での無人ロボットの利活用には、具体的なプログラミング技術・運用ノウハウをエンジニア自身が身につける必要があります。
Emi labでは、若いエンジニアや後継者を対象にした技術の習得を目指すワークショップ、無人ロボットによって得られた各種データを利活用するセミナーを開校します。
また、2020年度から小学校でプログラミングが必修化されるにあたり、Emi labでは子どもたちを対象にした、実体験をを通じた楽しく学べる場「いーらぼ」を企画しています。
(具体的な内容、開講予定についてはお問い合わせ下さい)
Emi labで企画・開発した様々な機体をご紹介します。
測量や土木分野においてニーズが高まっているUAVレーザー計測に対応しました。EMI-AR950はレーザースキャナーとカメラを搭載し、約20分間の飛行が可能です。
プロペラやアームを工具無しにコンパクトに折り畳むことができるため、保管や運搬時にも広いスペースを必要としません。
EMI-950の発展としてさらに大型の機体とすることで、重量のある計測区機器等の搭載を可能にしました。
プロペラが回転していないように見えますが、撮影機材との相性による問題です。実際には正常に回転しています)
小型コンパクトなUAVです。多様なニーズに合わせて小型〜大型〜超大型の機体まで最適なものをご提案します。
高所作業となる橋梁の点検作業を想定し開発したモデルです。
無線操縦にて必要箇所の撮影を行う他、予め設定したルートをAIによって自動航行させることで定期点検の労力を削減することができます。
ボート型の無線操縦モデルです。小型軽量とすることで水田の除草作業への利用を想定しています。
農作業の労力軽減だけでなく、大面積の水田にきめ細かい管理を可能とします。
車両型では用途によってAIによる自動走行モデルや無線操作式の小型モデルを制作・試験しています。
GPSを搭載し予めプログラムしたルートに沿って果樹の防除作業を行います。不整地での利用を想定し4輪にモーターを配し、100L薬剤タンクと電動噴霧器を搭載します。
これまでのホースを引き回す人力での散布に比べて省力化できるのは勿論、運転手が必要なスピードスプレイヤーの補助的な利用で降雨前の短時間に作業を行う、定期防除を自動化できるなどより細やかな管理が可能になります。
近年のインフラ設備の老朽化・自然災害による被害の多発・保守点検の必要性から、弊社では下水管内の点検作業に主眼をおいた小型車両モデルを提案しています。